在宅看取り介護
自分はS県A市の特別養護老人ホームで相談員をしています。
この施設では1年に40人の死亡者が出ています。
管理者等は入所者の年齢が高齢化している。入所要件は介護度3以上になったからだ。
等と言っている。
実際は職員不足であるが、人員配置基準を専門職を配置基準以上雇い
は介護職と兼任させる。
しかし実際は介護をしない。
介助員を常勤換算で計算に加える。
違法ではないが、利用者にとっては不利益しかないことで
行政からの監査を潜り抜けている。
また稼働率を重視し現場は介護が適切にできていない。
特に食事介助ができていない。
配膳開始から臥床開始まで分30分。
食べられないで臥床させられる人はもいる。
40人のうち結構な数餓死だろうと思っている。
こんな現状などがコロナによってカーテンが敷かれ見えなくなっている。
多くの施設が面会ができないからだ。
はっきり言って施設を信用できない。同業者として信用できない。
で自宅で看取り介護を自分で行うことを決めた。
準備
①ケアマネ選び
②病院SWと連絡
③介護用品選び
④心の準備・知識の準備